2022/04/05 23:30


穢れ(けがれ)って聞くと、

うちらは無意識に「自分の汚さ」に

フォーカスしてしまうんじゃないかな。

 

 

でも、

10年前に矢加部先生の

古神道講座を聞いた時に

それが勘違いだったってことがわかって、

それから生きる私の活力になったんだ。

 

 

それくらい衝撃的な学び。

 

 

子宮委員長はる時代、

まだ活動初期の頃、

 

 

いろんな団体のイベント事に参加したんだ。

 

 

スピリチュアル系に行って

自己紹介したら

「あなたたちみたいな職業があるから、

世の中から男尊女卑がなくならないのよ!」

と怒鳴られたのよね。

 

 

みんな仲良し!ワンネスー!

みたいに思ってたんだけど、

いきなりソレかい!ってびっくりしたし、

 

 

今度はNPOみたいな

社会活動の場に参加したら、

かわいそうで困ってなきゃダメ!みたいな空気に

「そんなにかわいそうな人を増やしたいんか?」

って思ったのよね。

 

 

当時は性の分野での

社会貢献ができる活動界隈に

営業していたの。

 

 

だけどさ、

そもそもその行動原理って、

役に立たなきゃ生きてはいけない、

みたいな。

 

 

それくらい汚れた人間です、

って思ってるって事なんだよね。

 

 

それで、

それはやめて、

純粋に興味がある場所に

行こう!って思って古神道講座に行った。

 

 

そして知った。

 

 

穢れは汚れではなく、

気掛かり、気枯れなんだよと。

 

 

わかります????

 

 

誰をも私を汚いだなんて思ってないし、

なんなら自分で周りを気にして

穢れまみれにしてるのは自分か!って。

 

 

矢加部先生が言ってました。

 

 

●明日のことを気にしていたら

明日に魂が飛び散っているし、

 

●逆に、過去のことをクヨクヨ思っていたら、

過去に魂が飛び散っているし、

 

●誰それのことを色々考えていたら、

そこに魂が飛んでいってる

 

 

己の魂が分散しているので

自分の命の振動数が低下するのは

だいたいそうゆうこと。

 

 

でもその気掛かりの根幹は

〝生存欲求〟だと言うこと。

 

 

これがすべての

欲の根幹だし、

 

 

それがすべての

恐れの根幹。

 

 

生存欲求とは、

●嫌われたくない

●失いたくない

●もっと欲しい

●もっと称賛が欲しい

と言うこと。

 

 

神道では欲に対して

 

 

●欲を捨てなさい

●無欲になりなさい

●無執着になりなさい

 

 

だなんて言わない。

 

 

なぜなら、

●欲があるから、

もっともっと己を高めていこう

 

 

●欲があるから、

もっともっと良いものをつくっていこう

 

 

というふうに成る。

 

 

しかし、この欲は

同時に恐れし暴走することもある。

 

 

●嫌われたくない

●失いたくない

●もっと欲しい

●もっと称賛が欲しい

 

 

そこからいろんな

〝気掛かり〟が起こる。

 

この気掛かりを

神道では気枯れ(けがれ)という。

 

 

これが

穢れの正体です

 

 

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