日本に生まれたのに、

日本のことを何も知らないで生きている。

ということ自体が

日本根無草計画にまんまとハマっている。

そんなの都市伝説かと思っていたけど、

思い当たる節をたくさん見つけてきた。

古事記の謎解きは

私たちが生きる時代の

謎解きでもありました。

自分を愛するとか言うけれど、

できているようでできていないから

いつまでも路頭に迷っている。

起きた出来事に振り回されて

自分を見失い

一人になるのがいつまでも怖い。

一人とか孤独って

やっと自分歴のスタートなんだ。

昔から流れる時間軸の一部に存在する

私たちの最大の勘違いは

今日の今、今、ここから

始まっていることを知らない。

だから過去に振り回され、

未来に焦らされ、

また自分を見失う。

壱岐島古神道講座

「古事記謎解きシリーズ」

↑↑この字面は割とちゃんと読まなければ

意味がわからないし、

古神道も古事記も誰でも

興味を持つものではない。

耳障りや、目障りのいい

言葉ではないことをわかってるから、

最初から諦めて告知文を書いてる。

だからこそ、

必要な人にだけ届くように

丁寧に丁寧にこのブログを

書くことができています。

そりゃ、

一人でも多くの人に

届いたら嬉しいよ。

でも、諦めて腹括って

丁寧に生きてみるのも

いいのかもしれないなって思ってます。

壱岐島古神道講座、

古事記シリーズのバックナンバーはこちら↓↓

こんな言い方はどうかなって思うのですが、

人生やり直したくなったら

古事記かなって思っています。

神様たちはいつも

やり直していた衝撃。

だからかっこいいんだ、

レジェンドなんだ、

伝説なんだ、神話なんだ。

吉野さやか