2022/01/01 06:00

【2021年5月14日】




【壱岐島・輝夜神社の春季大祭&祈願祭】

 

5月15日(土)夜8時から

遠隔でご参加ください✨

 

コロナが収まり現地で参加できる

お祭りができるよう祈ってます。

 

けれど、

こんなご時世だからこそ

たくさんの方の願いを

集めることができるのだと思います。

 

素直に願ったり

夢見ることを忘れてしまった

現代だからこそ、

 

方法の正しさに拘らず

自分自身に打ち明けて欲しいと思います。

 

欲の追求をしていけば

欲は人間の栄養だ

ということがわかるはずです。

 

欲を悪しきものにするならば、

飯を食うなと言いたい。

 

 

日本の神様は欲のままに

神話の中に存在する。

 

しかも、

日本神話には主役がいない。

 

このことから、

 

主役はあなたで、

八百万の神々が

あなたの中にいることを

想像してみてください、

 

と言ってるように感じてます。

 

『感じるがままに』の

神ながらの道、神道だから

正解はわかりませんが、

 

そう感じたのなら

それが正解だと、

 

昔通っていた

古神道講座で習いました。

 

『あなたがそう感じるなら

そうなんなんじゃない?』

 

ではなく、

 

『あなたがそう感じるなら

そうなんです』

 

と師は言っていました。

 

わたしは神社の創建者であって

神職でもなければ、

今結婚して神道になったくらいで、

実家は仏教ですし、

詳しいわけではないけれど、

 

師の言ったその言葉が

やけに響いて結局は

自分の感性を信じることができて

今日、ここに立っています。

 

いろいろな達成はありますが

わかりやすいところで言えば経営です。

 

発作がある病気も持ちながら

引きこもりのままに

どんどん大きくなって

年商5億を達成したので、

10億を目指すようになりました。

 

景気のいいと言われた時代を知らず

不景気しか知らないからこそ

きっとコロナ禍でも

関係ないような気がしています。

 

3年前、全部を捨てて

東京から壱岐島に移住しようとした時

初めて年商1億円を超えました。

※年商3億

 

次は一億円納税できるくらい

お金がまわり、

※年商5億

 

次はお金が足りなくなっても

二日間で一億円近く集まりました。

 

豊かさというのは

その人が自分の感性を信じて

歩んできた足跡に存在するし、

 

お金というのは、

プラスでもマイナスでも

豊かな景色の一部なんだと知りました。

 

人脈は金脈。

 

払い清められたそれらは、

感動しか産みませんでした。

 

お金を穢らわしいと思う

本人にこそ穢れはあるのだなと

思っています。

 

欲に関することで言えば、

お金だけではなく性もそうですが

そこから人々が産まれてくるのに

穢らわしいと思うなら

それもまたその人の穢れ。

 

神様は人の欲が必要だと思ってます。

 

神様は人のいない世を

望んでいるようには思わないからね。

 

神社という文化は、

生きてる人間が

自分と向き合うために

昔からあるんだなと思ってますが

 

そんなツールがあるのに

付き合い方を知らないのは勿体ないです。

 

お付き合いしやすい

神社との関わり方を

神社密度No. 1の壱岐島から

伝えていきたいです。

 

ただシンプルに

素直に願う習慣を。

 

輝夜神社創建者

吉野紗弥佳