2023/12/19 11:15
ちょっと不思議なことがあるのです。
まだ詳しくは言えないのですが、
世間一般的には“それ”は
悲しかったり残酷だったりする。
しかもそれは私の身に短期間で何度も起こる。
えぇぇぇえええ??
何?どゆこと!?
ってなるじゃないですか。
怖いし、不気味だし、
でも誰に言ってもこれは迷惑な相談内容で、
きっと言われた方も困るだろうから
誰にも言ってないことがあるんですね。
うーん、うーん、うーん、
って考えるじゃないですか。
それで最近、
ちょっとした変化がありまして、
なんでこんなにも主張するように、
アピールするように、
私の身に起こらせるんだろう?
って考えたら答えが出てきた。
「ずっと見守ってますよ。」
というメッセージに繋がった。
・
嫌なことがあったりすると、
人は運が悪いとか、神様なんていないとか
思うじゃないですか。
でもきっとそれでさえも
“与えられていること”であって、
いつか伏線を回収するように
わかるタイミングが来るんだなって。
でも本当にそうなったら、
神がかりすぎて今度は
怖くなるレベルのめでたさ。
輝夜神社にまつわる話なのです。
そもそも輝夜神社の下照姫様は
私が会社の経営がうまくいかなくて
倒産するしかないくらいの瀕死状態で、
それよりも裏切りとかの方が
きつくて辛かったのですが、
そんな時に壱岐島の、
半分ふざけて作った輝夜神社に来た。
え、今?
なになになに?
何されるんだろう
って思うほどでした。
だけどおかげで、
この現実がどうなっていくかを
じっくり感じていこうっていう
妙な覚悟と落ち着きを取り戻した。
そしたらもう、
2ヶ月以内に会社経営は回復して
結婚も決まって全く新しい
世界が始まった。
そうなのよ。
あの最悪の出来事でさえ
与えられたことだって
思えること自体が信仰なんだ。
ギブアンドテイクとか、
そんな話ではないよ。
他人に与えるとか
他人から奪うとか
そんな話でもない。
そもそもそもそも
何事も与えられた出来事なんだって
思えるかどうかなんだなって。
それがどんなに
残酷なことであってもね。
その残酷レベルは
怖くて言えない。
なのに、
伏線回収して
めでたいことになっても
それはそれで怖すぎる。
はぁぁあああああああ
生きるって面白いなぁって思う。
吉野さやか