2023/12/19 11:15
ちょっと不思議なことがあるのです。
まだ詳しくは言えないのですが、
世間一般的には“それ”は
悲しかったり残酷だったりする。
しかもそれは私の身に短期間で何度も起こる。
えぇぇぇえええ??
何?どゆこと!?
ってなるじゃないですか。
怖いし、不気味だし、
でも誰に言ってもこれは迷惑な相談内容で、
きっと言われた方も困るだろうから
誰にも言ってないことがあるんですね。
うーん、うーん、うーん、
って考えるじゃないですか。
それで最近、
ちょっとした変化がありまして、
なんでこんなにも主張するように、
アピールするように、
私の身に起こらせるんだろう?
って考えたら答えが出てきた。
「ずっと見守ってますよ。」
というメッセージに繋がった。
・
嫌なことがあったりすると、
人は運が悪いとか、神様なんていないとか
思うじゃないですか。
でもきっとそれでさえも
“与えられていること”であって、
いつか伏線を回収するように
わかるタイミングが来るんだなって。
でも本当にそうなったら、
神がかりすぎて今度は
怖くなるレベルのめでたさ。
輝夜神社にまつわる話なのです。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/1596992/blog/248920ba69bc149bff051dc8b157337e.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
そもそも輝夜神社の下照姫様は
私が会社の経営がうまくいかなくて
倒産するしかないくらいの瀕死状態で、
それよりも裏切りとかの方が
きつくて辛かったのですが、
そんな時に壱岐島の、
半分ふざけて作った輝夜神社に来た。
え、今?
なになになに?
何されるんだろう![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
って思うほどでした。
だけどおかげで、
この現実がどうなっていくかを
じっくり感じていこうっていう
妙な覚悟と落ち着きを取り戻した。
そしたらもう、
2ヶ月以内に会社経営は回復して
結婚も決まって全く新しい
世界が始まった。
そうなのよ。
あの最悪の出来事でさえ
与えられたことだって
思えること自体が信仰なんだ。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/1596992/blog/cd07b80c0ca182258bd663f342d9ec11.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
ギブアンドテイクとか、
そんな話ではないよ。
他人に与えるとか
他人から奪うとか
そんな話でもない。
そもそもそもそも
何事も与えられた出来事なんだって
思えるかどうかなんだなって。
それがどんなに
残酷なことであってもね。
その残酷レベルは
怖くて言えない。
なのに、
伏線回収して
めでたいことになっても
それはそれで怖すぎる。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/1596992/blog/1fc5d9030c0b65615110b94ee43a27dc.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
はぁぁあああああああ
生きるって面白いなぁって思う。
吉野さやか